【沖縄予備校】共通テストの数ⅡBはどの選択肢も解けることが大切!?

本日は螢雪時代6月号の記事を引用させていただきながら、
共通テストの新傾向に関してまとめていきます!

 

【結論】

数学Ⅱ・B
□新傾向

冒頭1ページほぼ文章、読解力が試される数列

→第4問は数列の選択問題だというのに、数列の知識より長い文章を読み取る能力が求められる問題でした。ただでさえ時間が足りないというのに1ページ目から問題設定13行、(1)3行の計16行を冷静に読み解かないといけない出題形式には、受験生の読解力を試したいという出題者側の意図をひしひしと感じました。

 

□対策

どの選択肢問題も解けるようにしておく

→模試や予想問題にも手をつけてみましょう。長い問題文に取り組むだけでなく、制限時間内に解く練習も大切です。また、選択問題のどれかが難しくても他に逃げられるよう3単元すべてをとけるようにしておくのもアリだと思います。確率分布を習った人はその点で大きなアドバンテージがあるのでぜひ活かしてください。

 

【一言】

私も共通テストに移行してすぐということを考えると、『リスク分散』の観点はあったほうがいいと思います。

 

具体的には、基礎2科目、応用1科目を選べる場合、

私なら基礎2科目をおすすめします。

 

2科目あれば両方が難化することはなかなか考えにくいので、大コケは少ないでしょう。

ぜひ教科選択に困っている方は参考にされてみてくださいね!

 

<合格実績・指導実績>(直近数年以内の実績のみ)

<中学>
・ラサール ・青雲 ・開邦・昭和薬科 ・沖縄尚学 ・興南・カトリック etc.

<高校>
・開邦 ・那覇国際 ・球陽・向陽・首里 ・浦添 ・那覇西 ・西原 ・陽明・首里東・浦添商業 ・浦添工業 etc.

<大学>
・琉球大(医学部) ・琉球大(全学部)・県内私立・県外国公立 (首都圏・中四国・九州が多数)・県外私立(首都圏・関西・九州が多数)etc.


<担当した生徒の変化>
・不登校で数学40点→ 数学99点(その後、自信を持ってくれ、学校にも行くようになり、他教科の点数もぐんっと上がりました!)
・小5のYくん→学習週間が0だったのが、自習に来るくらい好きになってくれ、学習時間が増えました!
・小6の夏から中学受験を決めたMさん→半年間志望校の問題から逆算をし、見事逆転合格!
・中3の11月に他塾から切り替えて来てくれたRさん→毎日楽しく指導を行い、志望校に逆転合格!
・高3の11月にオンラインで指導開始!2ヶ月で420点→共通テスト491点までアップ!


<担当可能エリア>
那覇市、宜野湾市、石垣市、浦添市、名護市、名護市、糸満市、沖縄市、豊見城市、うるま市、宮古島市、南城市、国頭村、大宜味村、東村、今帰仁村、本部町、恩納村、宜野座村、金武町、伊江村、読谷村、嘉手納町、北谷町、北中城村、中城村、西原町、与那原町、南風原町、渡嘉敷村、座間味村、粟国村、渡名喜村、南大東村、北大東村、伊平屋村、伊是名村、久米島町、八重瀬町、多良間村、竹富町、与那国町

オンラインは場所の制限を超えていきます!(沖縄で塾をお探しの方はお気軽にご相談ください!)
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